Life is FIRE

40代で経済的独立を手に入れ、海外生活をもう一度手に入れるまでのあしあと

Life is Fire(Financial Independence, Retire Early)

Financial Independence

 

とてもいい響きです。

 

Retire Earlyというのは後から余裕を持って考えればいいとして、まずは経済的な独立を5年以内に実現すると今日(2020年7月7日)決めました。

 

これまでイメージした未来は概ね実現してきたのでこの目標もきっと達成したいし、納得のいく人生のためにはこれは果たさなければいけないと思います。

 

今、若い世代を中心にアーリーリタイヤを望む人がアメリカで生まれ、日本でも多くなっているそうです。

 

いい傾向ですね。

 

私は社会人になってかれこれ20年になりますが、つい最近まで経済的な独立を果たして、会社を定年前に辞めるなどとは、夢には思っても具体的な目標としては最初から諦めていました。

 

私は今、40歳の前半ですが今、大きな人生の転換期に自分がある気がします。

 

きっかけとなったのは、ヨーロッパで海外生活を3年程度経験して、そこに住む人たちが会社や仕事一辺倒ではなく、精神的に独立して生活を満喫している人が多いことを感じたこと。

 

これに対して自分は海外で生活していながらも、毎日朝起きると一番に電子メールを確認して、なんか変なメールが来ていないかと確認するところから始まります。

 

そして、一日平穏無事に何事も起こらないように祈るように過ごす毎日です。

 

確かに給料や待遇の面では恵まれています。ただ、このような毎日が自分の望む毎日なのか。何かを恐れ、人を気にして、人と比較しながら、人から示された方向に向かって進んでいく。

 

このような毎日がこれからも何十年か続くと考えると、いくら給料や待遇がいいとしても必ず死ぬ間際では後悔する、そう感じました。

 

ヨーロッパで知った人たちが教えてくれたこと、それは会社とお金に振り回されるのではなく、独立した個人として堂々と生きていくこと、心地よい生活を送ること。

 

どこで、誰と、何をするかは自分の意思で決める。

 

そのような人生にしたいと心から思います。

 

あとは純粋にヨーロッパの生活が心地よく、世界を旅するように、軽やかに人生を送ることができたらどれだけ幸せだろう、と考えるといてもたってもいられなくなるほどワクワクしますし、体重が10キロ減ったくらいに軽やかになります。

 

そのために、投資を軸にした第二の稼ぐ源を早く形にして、長続きできる状態にし、経済的な独立と自由の獲得を本気で目指します。

 

失敗と成功の両方を目にすることになると思います。でも、最後には目標は達成します。

 

その過程を皆さんと共有して、一人でも多くの人に私の過程を見ていただきたいです。